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暖冬から春へ・・・暖かい風が訪れ・・・って 寒ッ! 季節はずれの寒さです。皆さんまだ冬服をしまうのは早いですよー。 と、言うことで2時間もかけて作ったのに消えた昨日のレビューを 思い出しながらやりますか。 記念すべき第一弾のレビューはこれ! 知る人ぞ知る名作「アストロノーカ」でござい~ それではレビュースタート! アストロノーカ 発売元:スクウェア・エニックス 制作:ムームー・システムサコム 発売日98年8月27日 価格6800円(税別) ジャンル:宇宙作物育成・害虫退治ゲーム 土塊評価:82点・Aランク(未クリア・20時間程度) ウム。もうこの辺で勘の鋭い人は気づいただろう。特にジャンルを見たときに。 「怪しいッ!怪しい匂いがプンプンするゼェァーッ!」ってなったはずだ。
では基本的なゲームの概要を説明します。 1、宇宙一の野菜、「アストロノーカ」を作る! 2、害虫バブーからトラップを駆使して、畑と野菜を守れ! ※バブーとは畑を荒らす害虫です。 最初はかわいいもので、 バブバブー おお!害虫つってもかわいいじゃんってオレも最初は思いました。 でもこいつは使うトラップによっても違うのですが、 同じトラップを使い続けているとすぐに バブニー 進化します。 この時点で面影がありません。 2段階目にこいつになるとかではなく、 例えば序盤は扇風機や、踏むと右や左に行かせる床を置いて、 その延長線上に落とし穴を仕掛けるという、簡単なコンボが効きますが、 落とし穴ばかり使っていると、羽がはえたバブーになり、飛び越えてきたりします。 最初はかわいいバブーも実際丁寧に育てている野菜を食われると頭にきます。 バブチャカ この辺まで来るとうざいだけですね。見た目からしてうざいです。 まだまだ13段階くらい進化しますがそれは伏せておきましょう。 一日で出来ることは、色々とあります。 家ではピート君というお手伝いロボットがいるので、色々と親切に教えてくれます。 他にもパソコンがあり、疑似ネットワークで他の農家の方から情報がもらえます。 「ペトロを呼ぶ」は宇宙商人のペトロさんを呼び、育てた野菜はここで売り、 野菜の種や、トラップなどを買います。基本的にはそれを繰り返していきます。 畑で野菜を育てよう!(畑は進めていくとお金で広くできる様になります。) 収穫時期はさまざまですが、早くて3日、遅い物で10日くらいです。 収穫が遅くなると枯れてしまうので野菜の収穫時期をよく知っておきましょう。 どうです? ここまで聞いた限りでは「まぁ・・変わってるけどただの牧場物語だな・・」と 思う方もいるでしょう。 だがその考え・・・ 「貧弱ッ!貧弱ゥッ!」 {ここからが面白いのだぁああああッ! 取り乱しました ある程度、野菜を作り、売って・・を繰り返して月日を進めると、今度は 種を配合できるようになります。(ドラクエモンスターズもびっくり!) ここからが俄然面白くなります。 野菜は色々あって、最初にあるのが シマイモ 星カブ 腰掛けレンコン など意外と普通な物なんですが、 配合を繰り返し、プレイヤーの腕次第で 流血凶悪模様穴ホウレン草 高貴感涙食感チンゲンツリー 危険即死注意銀河ドリアン などこれは野菜なのか・・・?食べられないだろッとつっこみたくなるような 野菜も作れます。 敬遠しそうなジャンルではありますが、親切設計ですので、 ゲームをあまりした事が無い人や、RPGがめんどくさい!って 人にもオススメですね。 気になったら今はネットという便利な物がありますので、検索してみては? 案外どこも良い評価みたいですしね
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